社員インタビューInterview

本社(久喜)営業所 運行部 送迎部門/齋藤 慶子

2024年6月中途入社

齋藤 慶子

本社(久喜)営業所 運行部 送迎部門

“私もやってみたい” その思いが今につながる

“私もやってみたい” その思いが今につながる

前職ではアルバイトとして働いていましたが「この先は正社員として安定して働きたい」と考えていました。そんな時、草津温泉を訪れた際に大雪で電車が止まり、唯一動いていたのがバスでした。

運転していたのは私より年上の女性ドライバーで、その姿がとても格好よく映り「私もこの仕事に挑戦したい」と強く心を動かされました。頼もしい姿に憧れ「手に職をつけたい」と決意し、大型二種免許の取得を目指しました。

免許取得に向けて学んでいる時期に、知り合いから当社を紹介され「しっかりした会社だから安心できるよ」と勧めてもらったことが応募の後押しとなりました。そうして応募し、当社で新しいスタートを切ることになりました。
命を預かる責任ある仕事

命を預かる責任ある仕事

企業送迎バスの運転手として、大手物流センターに勤務される従業員の方々を、安全に職場や駅まで送り届けています。バスは全長12メートル・高さ3.5メートルの大型車両で、常に高い集中力と技術が求められます。

ルートは専任制ではなく、その日ごとに担当が変わり、およそ10パターンの運行ルートがあります。勤務形態も多様で、1日を通しての通し勤務の日もあれば、朝便のみ・夕便のみを担当する日もあります。

最初にハンドルを握ったときから今も変わらず大切にしているのは「緊張感」です。人の命を預かっているという責任を常に意識し、どんな状況でも安全第一を心がけて運転しています。
働きやすさを実感できる環境

働きやすさを実感できる環境

オフの時間もしっかり取れるのが、この仕事の魅力です。夜~朝の運行の場合は次の乗務までに9時間以上の休息が設けられ、勤務中も4時間ごとに30分の休憩があります。実際にハンドルを握っている「実車時間」は1日8時間よりずっと少なく、無理なく続けられる働き方です。

また、勤務の合間には空き時間があり、買い物や家事、掃除、夕飯の支度など、自分の生活スタイルに合わせて過ごすこともできます。空き時間には自宅に戻ることも多く、プライベートとの両立もしやすいですね。退勤はおおむね20時頃なので、生活リズムも整えやすいです。
技術を磨き、人を安全に届けるやりがい

技術を磨き、人を安全に届けるやりがい

バスの運転には、常に緊張感があります。バスは道路いっぱいの大きな車体。少しの運転ミスが事故につながるからこそ、研修で学んだ座学や実地教習の一つひとつを思い出し、安全第一を心がけています。

その中で特にやりがいを感じるのは、お客様が安心して眠ってくださる瞬間です。ゆりかごのように揺れを感じさせない運転ができたとき「自分の技術が役に立っている」と嬉しいですね。

また、降車時に「ありがとうございます」と声をかけてもらえるのもやりがいにつながっています。安全に送り届けるだけでなく、人とのつながりを感じられることが、この仕事のおもしろさです。
気配りの心が活かせる、働きやすい会社

気配りの心が活かせる、働きやすい会社

この会社の魅力は、何といっても雰囲気の良さです。職場は和気あいあいとしていて、顔を合わせれば必ず挨拶を交わす風土があります。事務所のスタッフも明るく声をかけてくれるので、とても働きやすい環境です。

この仕事で大切なのは、人に思いやりを持てること。その気持ちがあれば、きっとこの仕事に向いているはずです。

経験がなくても心配はいりません!会社がしっかりとサポートしてくれるので、安心して挑戦できます。ぜひ一緒に働きましょう!

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